ヨーロッパ車を中心に輸入車も
多数ご入庫頂いています!
他店様で倦厭されがちな外車の車検もコバモ車検にお任せください。
外車専門店で工場長を務めていた3代目がお客様のお車を的確に診断致します。
国が定めた法令24ヵ月点検項目79箇所に、コバモ車検点検項目135箇所を加えた計215箇所を整備の国家資格保有者が的確にチェックしていきます。
外車を知り尽くしているからこそ出来るメーカー、車種ごとの弱点までしっかりチェックいたします!
コバモ車検のモットーはそのままに!
「適正な金額で安心を」私達のモットーは例え外車車検であっても変わりません。お客様からよく「ディーラーに車検を出したらとんでもない金額だった!」なんてお話を耳にします。確かに金額を聞けばビックリしてしまいますが、ディーラーはそのメーカーの看板を背負っている以上、常に最高のコンディションを維持できるような整備をお勧めするはずです。
もちろんそれは素晴らしい理念だと思います。しかしコバモ車検の目指す方向は違います。
私たちは確実な点検を行い、不良個所には優先度、危険度と合わせ、お客様よく打ち合わせを行った後、修理いたします。限られた予算の中でも、ベストなコンディションを目指しあなたの外車ライフをサポートします。
点検の際、修理が必要な箇所が発見された場合は、必ずお客様に状態を説明し、最適なご提案と料金を明示します。こちらから無理に修理や交換を強いることはございませんのでご安心ください。
長年の輸入車修理で蓄積したノウハウにより、車種・修理箇所ごとに最適なパーツプランをご用意致します。OEMパーツでもメーカーによって得意不得意、安い高いは様々。パーツとパーツの相性まで考えてご提案いたします。
輸入車用テスター完備
外車車検でも修理でも切っても切り離せないのが専用テスターです。
コバモ車検では、汎用外車テスターに加え、メーカー純正テスターも複数完備!
近年の車両ではメーター内のメンテナンスインターバルリセット、ブレーキパット交換、オイルの量確認にまでテスターを使う必要があり、まさにテスターなしではなにも出来ない時代です。コバモ車検では、多彩なテスターでお客様のお車の車検をバックアップいたします。
24ヵ月点検項目
コバモ車検では、国が定めた法令24ヵ月点検項目79箇所に、当社オリジナルの点検項目135箇所を加えた計215箇所を整備の国家資格保有者が的確にチェックしていきます。点検箇所は以下の通りです。
※黄色の背景項目は当社オリジナルの点検項目です。
エンジン・ルーム点検 |
---|
■ パワーステアリング |
・ ベルトの緩み、損傷 |
・ 取り付けの緩み |
・ オイル漏れ |
・ オイル量 |
・ 効き具合 |
・ 作動音の確認 |
・ 警告灯表示の確認 |
■ 点火装置 |
・ スパークプラグの状態 |
・ 点火時期/td> |
・ ディストリビュータのキャップの状態 |
・ ハイテンションコードの状態 |
・ イグニションコイルの状態 |
・ ミスファイアの有無 |
■ バッテリー |
・ ターミナル部の緩み、腐食による接続不良 |
・ 電気配線の接続部の緩み、損傷 |
・ バッテリー前回交換時の確認 |
■ エンジン |
・ 排気ガスの色 |
・ CO・HCの濃度 |
・ エアクリーナーエレメントの汚れ、つまり、損傷 |
・ エアクリーナーボックスの取り付け状態、損傷 |
・ インテークホース取り付け状態 |
・ インテークホースの亀裂・損傷 |
・ ブローバイホースの亀裂・損傷 |
・ エンジン内部スラッジの確認 |
・ ファンベルトテンショナーの取付け状態、劣化 |
・ アイドラプーリーの取付け状態、劣化 |
・ エンジンマウントの劣化、損傷 |
・ エキゾーストマニホールドの割れ、排気漏れ |
・ エンジンオイルパンの変形、破損、状態 |
・ ターボチャージャの割れ、排気漏れ |
・ ターボチャージャホースの亀裂損傷 |
・ ターボチャージャからのオイル漏れ、冷却水漏れ |
・ スーパーチャージャーの異音、取り付け状態 |
・ スーパーチャージャーベルトの劣化、亀裂、取り付け状態 |
・ エンジン警告灯の点灯の有無 |
■ 冷却装置 |
・ ファンベルトの緩み、損傷 |
・ 冷却水の漏れ |
・ 冷却水ホースの状態、損傷 |
・ ウォーターポンプのガタ、損傷 |
・ ラジエターキャップの状態 |
■ 燃料装置 |
・ 燃料漏れ |
・ フューエルホースの状態、損傷 |
■ 公害発散防止装置等 |
・ メタ―リングバルブの状態 |
・ ブローバイガス還元装置の配管の損傷 |
・ 燃料蒸発ガス排出抑止装置の配管などの損傷 |
・ チャコールキャニスターの詰まり、損傷 |
・ 燃料蒸発ガス排出抑止装置のチェックバルブの機能 |
・ 触媒反応方式等の排ガス現象装置の取り付けの緩み、損傷 |
・ 二次空気供給装置の機能 |
・ 排気ガス再循環装置の機能 |
・ 減速時外気ガス現象装置の機能 |
・ 一酸化炭素等発散防止装置の配管の損傷、取り付け状態 |
室内点検 |
■ ハンドル |
・ 操作具合 |
・ 遊び、ガタ |
・ 異音の有無 |
・ ホーンボタンの操作具合 |
・ ホーンマーク有無の確認 |
■ ブレーキペダル |
・ 遊び |
・ 踏み込んだ時の床板とのすき間 |
・ 踏み込んだ時の具合 |
・ ブレーキの効き具合 |
・ ブレーキ系警告灯の有無 |
■ パーキングブレーキレバー(ペダル) |
・ 引きしろ(踏みしろ) |
・ パーキングブレーキの効き具合 |
・ パーキングブレーキ系警告灯の有無 |
・ パーキングブレーキ戻りの確認 |
・ パーキングブレーキ作動灯のチェック |
■ クラッチペダル |
・ 遊び |
・ 切れた時の床板とのすき間 |
・ 半クラ状態の位置の確認 |
・ レリーズシリンダーの漏れ、損傷 |
・ クラッチフルードの量、状態 |
・ クラッチ操作時の異音、ガタ |
足廻り点検 |
---|
■ かじ取り車輪 |
・ ホイールアライメント |
■ ショックアブソーバ |
・ 損傷、オイル漏れ |
・ バンプラバーの損傷、劣化 |
・ ダストブーツの損傷、劣化 |
・ ブッシュの亀裂、損傷 |
・ アッパーブッシュの亀裂、損傷 |
■ サスペンション |
・ 取付部、連結部の緩み、がた、損傷 |
■ ホイール |
・ タイヤの空気圧(スペアタイヤを含む) |
・ タイヤの亀裂、損傷 |
・ タイヤの溝の深さ、異常な摩耗 |
・ ボルト、ナットの緩み |
・ ボルト、ナットの損傷、状態 |
・ フロントホイールベアリングのがた |
・ リアホイールベアリングのがた |
■ ブレーキディスク、ドラム |
・ ディスクとパットの隙間 |
・ ブレーキパッドの摩耗 |
・ ブレーキパッド左右差の確認 |
・ リターンスプリングの状態、損傷 |
・ ボルト保護キャップの有無、状態 |
・ ディスクの摩耗、損傷 |
・ ディスクロックボルトの有無、状態 |
・ ディスクバックプレートの錆、損傷 |
・ ドラムとライニングの隙間 |
・ ブレーキシューの摺動部分、ライニングの摩耗 |
・ 作動スプリングの状態、損傷 |
・ 自動調整機構の状態、損傷 |
・ ハブロック部の状態、損傷 |
・ ハブロック部の緩み |
・ ライニングバックプレートの錆、損傷 |
・ ドラムの摩耗、損傷 |
・ ドラムの錆、状態 |
■ ブレーキマスターシリンダ、ホイルシリンダ、ディスクキャリパ |
・ マスタシリンダの液漏れ |
・ マスタシリンダの機能、摩耗、損傷 |
・ リザーブタンクの破損、状態 |
・ リザーブタンクキャップの破損、状態 |
・ リザーブタンクストレーナーの破損、状態 |
・ ブレーキ液の汚れ、ゴミの混入 |
・ ホイルシリンダの液漏れ |
・ ホイルシリンダの機能、摩耗、損傷 |
・ ホイルシリンダの錆、状態 |
・ ホイルシリンダダストブーツの損傷、状態 |
・ ホイルシリンダブリーダの損傷、状態 |
・ ホイルシリンダブリーダの詰まり、液漏れ |
・ ホイルシリンダブリーダキャップの損傷、状態 |
・ ディスクキャリパの液漏れ |
・ ディスクキャリパの機能、摩耗、損傷 |
・ ディスクキャリパの錆、状態 |
・ ディスクキャリパダストブーツの損傷、状態 |
・ ディスクキャリパブリーダの損傷、状態 |
・ ディスクキャリパブリーダの詰まり、液漏れ |
・ ディスクキャリパブリーダキャップの損傷、状態 |
下廻り点検 |
■ エンジンオイル |
・ 漏れ |
・ 水分の混入の確認(オイル交換時) |
・ 未燃焼ガスの混入の確認(オイル交換時) |
・ 汚れの確認 |
■ ステアリングギアボックス |
・ 取り付けの緩み |
・ 取り付けブッシュの亀裂、損傷 |
・ オイル漏れ |
・ ユニバーサルジョイントの損傷、状態 |
■ ステアリングのロッド、アーム類 |
・ 緩み、がた、損傷 |
・ ボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷 |
■ 前後ロアアーム・アッパーアーム 足廻り類 |
・ フロントロアアーム・サポートアームブッシュの亀裂、損傷 |
・ フロントロアアーム・サポートアームボールジョイントの亀裂、損傷 |
・ フロントアッパアームブッシュの亀裂、損傷 |
・ フロントアッパアームボールジョイントの亀裂、損傷 |
・ フロントスタビライザーリンクボールジョイントの亀裂、損傷 |
・ フロントスタビライザーリンクの損傷、状態 |
・ フロントスタビライザーブッシュの亀裂、損傷 |
・ リアロアアーム・サポートアームブッシュの亀裂、損傷 |
・ リアロアアーム・サポートアームボールジョイントの亀裂、損傷 |
・ リアアッパアームブッシュの亀裂、損傷 |
・ リアアッパアームボールジョイントの亀裂、損傷 |
・ リアスタビライザーリンクボールジョイントの亀裂、損傷 |
・ リアスタビライザーリンクの損傷、状態 |
・ リアスタビライザーブッシュの亀裂、損傷 |
下廻り点検 2 |
---|
■ ステアリングのロッド、アーム類 |
・ 緩み、がた、損傷 |
・ ボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷 |
■ トランスミッション、トランスファ |
・ オイルの漏れ、量 |
・ オイルパンの変形、破損、状態 |
・ マウントの劣化、損傷 |
■ プロペラシャフト、ドライブシャフト |
・ 連結部の緩み |
・ ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部のダストブーツの亀裂、損傷 |
・ ディスクジョイントの亀裂、損傷 |
・ センターベアリングの亀裂、損傷 |
・ 遮熱板、防音材との接触、状態確認 |
■ デファレンシャル |
・ オイルの漏れ |
・ オイルの量 |
・ デファレンシャルブッシュの亀裂、劣化 |
・ キャリア、カバーの損傷、状態 |
■ ブレーキ・ホース、パイプ |
・ 漏れ、損傷、取付状態 |
■ エグゾースト・パイプ、マフラ |
・ 取り付けの緩み、損傷、腐食 |
・ 遮熱板の取付けの緩み、損傷腐食 |
・ マフラの機能 |
外廻り点検 |
■ フレーム、ボデー |
・ 緩み、損傷 |
・ 錆・腐食の状態 |
・ サブフレームの損傷、取り付けの状態 |
・ サブフレームブッシュの亀裂、損傷 |
日常点検 |
・ ブレーキ液の量 |
・ バッテリ液の量 |
・ 冷却水の量 |
・ エンジンオイルの量 |
・ エンジンドレーンボルトの破損、状態(オイル交換時) |
・ エンジンドレーンボルトワッシャーの破損、状態(オイル交換時) |
・ エンジンのかかり具合異音 |
・ 始動直後の異音、振動 |
・ 低速と加速の状態 |
・ 発進時の異音、振動 |
・ 定常走行時の異音、振動 |
・ 減速時の異音、振動 |
・ 水温計の作動、警告灯の有無 |
・ ヘッドランプ、ストップランプ、ウィンカ等の点灯、汚れ、損傷 |
・ ウィンドウォッシャー液の量 |
・ ウィンドウォッシャータンクキャップの割れ、取り付け状態 |
・ ウィンドウォッシャータンクの割れ、漏れ、取り付け状態 |
・ ウィンドウォッシャー液の噴射状態 |
・ ワイパの拭き取り具合 |
・ ワイパ作動時の異音 |
その他法令適合 |
■ 車室内 |
・ エアバック警告灯点灯の有無 |
・ その他警告灯点灯の有無 |
・ シートベルト表示灯の作動確認 |
・ オド、トリップ計の表示の確認 |
・ シフトパターン表示の確認 |
・ 定員乗車数の確認、シートの有無、がた、状態 |
・ 定員乗車数シートベルトの有無、損傷、状態 |
・ 店員乗車数シートヘッドレストの有無、損傷、状態 |
・ フロントウィンド法令違反貼付け物の確認 |
・ フロントウィンド法令違反フィルム貼付け確認 |
・ フロントサイドウィンド法令違反フィルム貼付け確認 |
・ その他車室内法令違反架装部品の確認 |
■ 車室外 |
・ 法令違反灯火色の確認 |
・ 不適合ホーンの取付け有無、作動確認 |
・ 不適合架装灯火の装着確認 |
・ 不適合車高の確認 |
・ 不適合マフラの確認 |
・ その他車室外法令違反架装部品の確認 |
その他点検 |
・ メーター内イルミネーションランプの点灯状態 |
・ シフトパターン表示灯の点灯状態 |
・ エンジンカバーの取り付け状態、損傷 |
・ エンジンフード防音材の剥がれ、取り付け状態 |
・ アンダーカバーの割れ、損傷、取り付け状態 |
・ エアコンの効き具合、作動音 |
・ ヒーターの効き具合、作動音 |
・ 各ドア開閉時のガタ、異音 |
・ リフトアップポイントの損傷、状態 |
※項目が該当しない場合があります。
※チェックに大きく分解が伴う場合には省略を行います。
※異音等や警告灯に関しては基本的には「有無」のチェック、追加の診断には診断料がかかります。
※基本的には目視によるチェックになります。
オプションメニュー
エコリフレッシュキット
オイル、冷却水、ガソリン3種類の添加剤がそれぞれ洗浄や機能回復といった効果を発揮します。走行距離の少ない方にお勧めです。
ポリマーコート
車検と一緒にセットでお得なコーティングオプションです。車検と一緒にご用命頂ければ特別価格にて施工いたします。
テスターチェック
気づいていない故障があるかも?車両に残っている故障履歴をテスターにてすみずみまで診断致します。
エアコンガスリフレッシュ
車両のエアコンガスを一度回収、計量、クリーニング、再充填を行う事でエアコンの効きを回復する事ができます。吹き出し口温度で5℃近く下がる場合も!「ぬるい」と感じたらご相談ください。
板金・塗装
せっかくの機会、気になっていたキズ・へこみも一緒に直しませんか?当サイトからセットでご依頼頂いたお客様には特別料金でご案内させて頂きます。受付時にスタッフにお伝えください。
ATF交換
10万キロ以上走行した車両でも特殊な圧送交換方法を行う事で交換可能に!最新チェンジャー「トルコン太郎」を導入しています。対応車種についても是非ご相談ください。